注)1.定格感応距離はスイッチユニット、マグネットユニットとも鉄板に取付けた状態で、周囲温度+20℃における検出可能距離で示しています。
周囲温度T(℃)の時の設定ギャップは次の式で求めてください。
設定ギャップ(mm)=定格感応距離×{1−0.0018(T−20)}
2.最大感応距離は非磁性体に取付けたときに検出可能なユニット間の周囲温度+20℃における最大距離を表わしています。
(範囲は製品ごとのばらつきであり、繰返し動作によるばらつきではありません。)
3.接点性能については、内蔵接点における仕様を示します。
4.定格使用電流は定格使用電圧の下において、規定の条件(投入及び遮断電流、開閉頻度及び電気的開閉耐久性)で使用する電流値を示します。
AC220Vの場合、10倍閉路(cosφ=0.6~0.7)、1倍遮断(cosφ=0.3~0.4)で設定し、定格使用電流1Aとは10A閉路、1A遮断を示します。
DC110Vの場合、1倍閉路、1倍遮断で設定し、誘導負荷(L/R=100ms)で示します。
5.スイッチユニットのみケーブル付きです。
6.温度特性は凍結・結露のない条件における値です。