検出を非接触で行うため、電源が不要で、信頼性が高く長寿命な近接スイッチです。
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磁気近接スイッチ
セパレート型磁気近接スイッチ PSMS-R1G1□型（中容量型） PSMS-R□E1型（大容量型）
▼特長
内蔵接点にベスタクトを使用したセパレート型の近接スイッチで、塵埃・ガス・高湿等の環境影響を受けにくく、接点の信頼性が抜群です。
マグネットを利用した非接触駆動のため、機械的な摩耗が無く長寿命です。
駆動に関しての電源が不要です。
内蔵接点にベスタクトを使用したセパレート型の近接スイッチで、塵埃・ガス・高湿等の環境影響を受けにくく、接点の信頼性が抜群です。
マグネットを利用した非接触駆動のため、機械的な摩耗が無く長寿命です。
駆動に関しての電源が不要です。
定格・仕様
・中容量型
スイッチユニット形式 | PSMS-R1G1 | PSMS-R1G1T | |
マグネットユニット形式 | PSMS-MP10 | PSMS-MP10T | |
定格感応距離 | 10mm | ||
最大感応距離 | 10～12mm | ||
接点構成 | 1a | ||
内蔵接点（ベスタクト）形式 | |||
接点性能 | 定格使用電流 （誘導負荷の場合） | AC220V 0.5A（50/60Hz） DC110V 0.3A（L/R=40ms） | |
最小使用電圧・電流 | DC24V 1mA 故障率λ₆₀＝4.6×10⁻⁹（/回）以下 | ||
初期接触抵抗 | 500mΩ以下（DC6V 1A） | ||
定格絶縁電圧 | AC250V （50/60Hz） | ||
絶縁抵抗 | 5MΩ以上（DC500Vメガー） | ||
耐電圧 | 接点間：AC500V，1分間（50/60Hz） アース間：AC1500V，1分間（50/60Hz） | ||
耐振動 | JIS E 4031 附属書JA 2種B参考 | ||
耐衝撃 | JIS E 4031 附属書JB 2種B参考 | ||
保護構造 | IP50相当 | IP67相当 | |
接続方法（ケーブル長） | 0.75mm²×2芯 1m | ||
使用周囲温度 | -10℃～+60℃ | ||
保管周囲温度 | -25℃～+80℃ | ||
スイッチユニット概算質量 | 80g | 100g | |
マグネットユニット概算質量 | 35g | 50g | |
・大容量型
スイッチユニット形式 | PSMS-R1E1 | PSMS-R2E1 | PSMS-R3E1 | PSMS-R4E1 | ||
マグネットユニット形式 | PSMS-M105 | PSMS-M215 | PSMS-M325 | PSMS-M450 | PSMS-MX70 | |
定格感応距離 | 5mm | 15mm | 25mm | 50mm | 70mm | |
最大感応距離 | 8～11mm | 16～24mm | 30～40mm | 65～85mm | 100～110mm | |
接点構成 | 1a | |||||
内蔵接点（ベスタクト）形式 | ||||||
接点性能 | 定格使用電流 （誘導負荷の場合） | AC220V 1A（50/60Hz） DC110V 0.5A, DC220V 0.2A（L/R=100ms） | ||||
最小使用電圧・電流 | DC24V 1mA 故障率λ₆₀＝4.6×10⁻⁹（/回）以下 | |||||
初期接触抵抗 | 500mΩ以下（DC6V 1A） | |||||
定格絶縁電圧 | AC250V （50/60Hz） | |||||
絶縁抵抗 | 5MΩ以上（DC500Vメガー） | |||||
耐電圧 | 接点間：AC800V，1分間（50/60Hz） アース間：AC1500V，1分間（50/60Hz） | |||||
耐振動 | JIS E 4031 附属書JA 2種B参考 | |||||
耐衝撃 | JIS E 4031 附属書JB 2種B参考 | |||||
保護構造 | IP67相当 | |||||
接続方法（ケーブル長） | 1.25mm²×2芯 1m | |||||
使用周囲温度 | -10℃～+60℃ | |||||
保管周囲温度 | -25℃～+60℃ | |||||
スイッチユニット概算質量 | 90g | 200g | 300g | 900g | ||
マグネットユニット概算質量 | 40g | 150g | 350g | 1200g | 4500g | |
注） 1. 接点性能については、内蔵接点における仕様を示します。
2．定格使用電流は定格使用電圧の下において、規定の条件（投入及び遮断電流、開閉頻度及び電気的開閉耐久性）で使用する電流値を示します。
AC220Vの場合、10倍閉路（cosφ＝0.6～0.7）、1倍遮断（cosφ＝0.3～0.4）で設定し、定格使用電流1Aとは10A閉路、1A遮断を示します。
DC110Vの場合、1倍閉路、1倍遮断で設定し、誘導負荷（L/R＝40ms及び100ms）で示します。
3．定格感応距離は、周囲温度+20℃においてスイッチユニット、マグネットユニットとも鉄板に取付けたときの検出可能距離で示しています。
周囲温度T（℃）のときの感応距離は次の式で求めてください。 感応距離（mm）＝定格感応距離×｛1−0.0018（T−20）｝
4．最大感応距離は、周囲温度+20℃において非磁性体に取付けたときに検出可能なユニット間の最大距離を表わします。
（範囲は製品ごとのばらつきであり、繰り返し動作によるばらつきではありません。）
5．スイッチユニットのみケーブル付きです。
6．温度特性は凍結・結露のない条件における値です。
2．定格使用電流は定格使用電圧の下において、規定の条件（投入及び遮断電流、開閉頻度及び電気的開閉耐久性）で使用する電流値を示します。
AC220Vの場合、10倍閉路（cosφ＝0.6～0.7）、1倍遮断（cosφ＝0.3～0.4）で設定し、定格使用電流1Aとは10A閉路、1A遮断を示します。
DC110Vの場合、1倍閉路、1倍遮断で設定し、誘導負荷（L/R＝40ms及び100ms）で示します。
3．定格感応距離は、周囲温度+20℃においてスイッチユニット、マグネットユニットとも鉄板に取付けたときの検出可能距離で示しています。
周囲温度T（℃）のときの感応距離は次の式で求めてください。 感応距離（mm）＝定格感応距離×｛1−0.0018（T−20）｝
4．最大感応距離は、周囲温度+20℃において非磁性体に取付けたときに検出可能なユニット間の最大距離を表わします。
（範囲は製品ごとのばらつきであり、繰り返し動作によるばらつきではありません。）
5．スイッチユニットのみケーブル付きです。
6．温度特性は凍結・結露のない条件における値です。
外形図（寸法mm）
動作特性
使い方/動作方式
