注) 1.ロッドを押し込んで急激な開放はしないでください。
2.接点性能については、内蔵接点における仕様を示します。
3.定格通電電流は接点を遮断しない閉路状態のままとし、温度上昇が規定した値を超えないで、連続して通電できる電流値を示します。
4.内蔵接点R15の定格使用電流は定格使用電圧の下において、規定の条件(投入及び遮断電流、開閉頻度及び電気的開閉耐久性)で使用する電流値を示します。
AC220Vの場合、10倍閉路(cosφ=0.6~0.7)、1倍遮断(cosφ=0.3~0.4)で設定し、定格使用電流1Aとは10A閉路、1A遮断を示します。
DC110Vの場合、1倍閉路、1倍遮断で設定し、誘導負荷(L/R=100ms)で示します。
5.内蔵接点R15の最大投入電流はIEC 62246-1-1を参考にして、AC220Vの場合、cosφ=0.3~0.4で10回投入可能な最大電流値を示します。
6.内蔵接点R15の最大遮断電流はIEC 62246-1-1を参考にして、AC220Vの場合、cosφ=0.3~0.4で10回遮断可能な最大電流値を示します。
7.温度特性は凍結・結露のない条件における値です。