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ベスタクトの定格・仕様(接点容量の異なる2種類のベスタクト:R25とR15)



中 容 量 型
大 容 量 型
備   考
形     式
R25
R15
接 点 構 成
1a
1a
接点性能
定格絶縁電圧*1
AC250V
AC250V
(50/60Hz)
定格通電電流*2
3A
5A
定格使用電流*3
AC
220V 0.5A
220V 1A
誘導負荷(50/60Hz)
DC
110V 0.3A
110V 0.5A,220V 0.2A
誘導負荷(中容量型:L/R=40ms 大容量型:L/R=100ms)
最大投入電流*4
AC220V 15A
AC220V 30A
cosφ=0.3~0.4(50/60Hz)
最大遮断電流*5
AC
220V 15A
220V 30A
cosφ=0.3~0.4(50/60Hz)
DC
110V 0.5A
110V 0.6A
220V 0.4A
中容量型:L/R=40ms
大容量型:L/R=100ms
最小使用電圧・電流*6
24V 1mA 5V 10mA*
24V 1mA 5V 10mA*
故障率λ60=4.6×10ー⁹(/回)以下
*デジタル用途のフォトカプラ点灯回路の場合
接点間耐電圧
AC500V 1分間
AC800V 1分間
(50/60Hz)
絶縁抵抗
10⁹Ω以上
10⁹Ω以上
DC500Vメガー
初期接触抵抗
500mΩ以下
500mΩ以下
DC6V 1A
感動特性
感動値
100~130AT
180~230AT
安川標準コイルによる
コイル巻数 3000回,線径0.2mm
コイル長さ 33.5mm,コイル内径 10.5mm
AT:リードスイッチの感動値・釈放値を表す値(アンペアターン)
釈放値
50AT以上
60AT以上
動作時間
4ms以下(バウンス含まず) 
5ms以下(バウンス含まず)
標準コイルで感動値の150%で駆動したとき
(フライホイールダイオード接続)
復帰時間
2ms以下
3ms以下
機械的寿命
1億回以上
1億回以上
機械的特性
耐振性
147m/s²{15G}
196m/s²{20G}
20~1000Hz
耐衝撃
196m/s²{20G}
(980m/s²{100G})
392m/s²{40G}
(980m/s²{100G})
( )値は破壊に至る値
端子引張強度
98N{10kgf}
98N{10kgf}
周囲温度
使用時
-50~+150℃
-50~+150℃
保管時
-60~+180℃
-60~+180℃

注) ベスタクト接点定格・仕様はIEC 62246-1の規格に従い定義します。
*1.定格絶縁電圧:絶縁設計の基準となる電圧で、耐電圧試験によって定まる電圧値を示します。
*2.定格通電電流:接点を遮断しない閉路状態のままとし温度上昇が規定した値を超えないで、連続して通電できる電流値を示します。
*3.定格使用電流:定格使用電圧の下において、規定の条件(投入及び遮断電流、開閉頻度及び電気的開閉耐久性)で使用する電流値を示します。
   AC220Vの場合、10倍閉路(cosφ=0.6~0.7)、1倍遮断(cosφ=0.3~0.4)で設定し、定格使用電流1Aとは10A閉路、1A遮断を示します。
   DC110Vの場合は1倍閉路、1倍遮断で設定し、誘導負荷(L/R=40ms及び100ms)で示します。
*4.最大投入電流:IEC 62246-1-1を参考にして、AC220Vの場合、cosφ=0.3~0.4で10回投入可能な最大電流値を示します。
*5.最大遮断電流:IEC 62246-1-1を参考にして、AC220Vの場合、cosφ=0.3~0.4で10回遮断可能な最大電流値を示します。
   DC110V、DC220Vの場合、誘導負荷(L/R=40ms及び100ms)で10回遮断可能な最大電流値を示します。
*6.最小使用電圧・電流:接点接触信頼度の階級が、故障率0.005以下(回/10⁶)を保つ規定の負荷条件で確実に通電できる電圧電流での最小値を示します。

◆ベスタクトと一般リードスイッチの違い

独自の接点構造により定格電流や電気的寿命にて圧倒的な優位性があります。

◆ベスタクトリレーと他社リレーの違い

ベスタクトはグロー放電による遮断のため遮断時間が短く、接点の消耗も少ないため長寿命です。

◆ベスタクトの定格・仕様

接点容量の異なる2種類のベスタクトの詳細仕様についてご紹介いたします。

◆動作時と復帰時のメカニズム

動作時および復帰時にバネの力を利用し、耐振動・耐衝撃の構造となっています。

◆ベスタクトの駆動方法

駆動方法は「電磁コイル」と「永久磁石」があります。

◆ベスタクトが使用されている場所

高信頼性、長寿命等の特徴を生かし、様々な生活インフラや産業用設備にご採用いただいております。